2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
しかし、安保法制、戦争法の強行を始め、憲法破壊を繰り返す安倍政権の下で、安倍改憲に反対する世論が大きく広がり、安倍氏の思惑どおりには進みませんでした。にもかかわらず、菅首相が本法案について改憲論議を進める最初の一歩と述べ、安倍改憲を引き続き進めようとしていることは重大です。 改憲は、政治の優先課題として求められていません。
しかし、安保法制、戦争法の強行を始め、憲法破壊を繰り返す安倍政権の下で、安倍改憲に反対する世論が大きく広がり、安倍氏の思惑どおりには進みませんでした。にもかかわらず、菅首相が本法案について改憲論議を進める最初の一歩と述べ、安倍改憲を引き続き進めようとしていることは重大です。 改憲は、政治の優先課題として求められていません。
そこで、日本のデジタル化が思惑どおり進展しなかったことに対して、国、地方自治体、それぞれの原因をどのように解されているのか、また、期待すべき地方の姿についてお聞きしたいと思います。この度のデジタル庁設置により、今回こそ省庁間に横串を通し、そして、国と地方との垣根、また地方間の垣根を取り除けると期待のできる答弁をお願いしたいと思います。
そういう中で、この分譲型ホテルの要件によってこの廃屋の問題が解決されることを環境省としては望んでいるんだと思いますけれども、これ、なかなか期待どおり、思惑どおりにはいかないと思うんですよね。 この問題を思惑どおりに進まなかったときに解決するためには、これからどうしていくのか。
法案を円滑に進めるため、それはつまり、今のこの総務省の幹部の接待疑惑で法案が政府・与党の思惑どおりに進まないかもしれないから人事異動、これを私たちは普通は更迭と言うと思いますが、これをしようとしたんじゃないでしょうか。
という中で、先ほど申し上げたとおり、一月十二日の経産大臣の閣議後の記者会見によって、そのときの発信によって様々な、私からするとちょっと誤解に基づく見解でさっき言った新聞社なんかがああいう社説を書いていたりとかすることになってしまっているので、私は、やはり、市場が未成熟だったことによって起きた、そして、LNGが予測とちょっと、経産省さんの思惑どおりに在庫量が推移しなくて、要は、燃料がなくて今回こういう
消費税創設者の思惑どおり、家計の金融資産と法人企業の内部留保資金は大幅に増加しました。 例えば家計の金融資産は、平成元年、一千兆円でした。これが何と、平成三十一年、元年ですかね、二〇一九年には一千九百兆円を超えました。三十一年間で約一・九倍。間もなく多分二倍になるでしょう。そしてさらに、法人の内部留保資金、平成元年、百十六兆円でありましたが、これが何と、二〇一八年、四百六十三兆円。
仮に、防衛省の思惑どおり辺野古の設計変更申請がとれたとしても、それは何年先かわかりませんよ。それから十二年ですからね。 普天間の一刻も早い返還の代替地としての辺野古はもう破綻しているんですよ。これはもう、破綻しているのはみんなわかっているんですよ。政府だけが普天間の一刻も早い、そういうことを言っているだけで、笑い物ですよ、こうなったら。ただ、その議論はきょうはやりません。
企業の思惑どおりになっていると言ってしまえばそれまでですけれども、転職を思いとどまらせる大きな原因になっていると思います。 この税制は、今の時代に合った税制に変えていくべきではないでしょうか。
各都道府県の地域医療構想の調整会議で、なぜ国の思惑どおりに病床削減が進まなかったのかということですよね。住民の要望、運動を反映して存続が決まった病院もあります。そもそも国の削減目標に私は無理があったというふうに受け止めるべきやと思うんですよ。前提となるのは国と地方の信頼関係であります。政府、厚労省はこの信頼関係を一方的に壊しているという自覚を私は本当に持つべきだというふうに思います。
改正案では、樹木採取権の公募、選定、契約、報告徴収、調査、指示等を農林水産大臣が行うとしていますが、それが結果的に竹中平蔵さんが考えているような都合のいいような内容になってしまって、竹中さんがイメージしているような意欲と能力のある林業経営者、こういう方々にとって都合のいい内容になってしまえば、改正案の運用次第では、未来投資会議、この思惑どおりにもなりかねないということですが、しっかりとそうならないように
今、その金委員長の思惑どおりかどうかは別として、状況としてはそれに近いような状況でもあろうかと思っております。 安倍総理は、今回、第二回目の米朝首脳会談、合意見送りになったことを受けて、国会でも質疑でやり取りされまして、総理としては、今後日本が主体的に取り組むことが重要である、次は私自身が金正恩委員長と向き合わなければならないと決意をしている、あらゆるチャンスを逃さないと答弁されております。
山際委員長は、これら重要法案について、ことごとく、委員長による職権をてこに、拙速な法案の審議入りを決める、十分な審議を行わないまま採決の日程を決めるなど、政府・与党の思惑どおりの強引な委員会運営を行ってまいりました。山際委員長が、みずから述べた円満かつ規律ある委員会運営に努めていくことを実践しているとは到底思えません。
例えば、リタイアしていても資産を持っている人はたくさんいますし、別荘になる人もいるし、大企業も、顧問さん、何とかさんというのはまだ今ありますけれども、そういう方は別にして、一般的な方が、苦労してローンを払い終えて、持っている御自宅を手放さなくても、地方の住みたいところ、海でも山でも川でも、そこで暮らせるようなシステムをつくっていくのが、今ある東京の方々を自然に、彼らの思惑どおりに誘導することが僕はできるんじゃないかと
種子法が廃止になったからといって、政府の思惑どおり、民間業者による稲、麦類及び大豆種子生産へ民間企業の参入が本当に進むんでしょうか。
○片山大介君 それでその思惑どおりにいくかどうかって、これもなかなか難しいかなというところがあって、それで、各市区町村はアカウントを取ってログインしていくんですけれども、そのログイン状況というのは実はすごく低調なんですよね。
こういうことをこの協議の場で発表するということは、結局は、結果として政府の思惑どおりになった報道が目立ったのではないかという県民の大変な危惧をしている部分もあります。
農家が一番最大限の利益を上げるためにどうするかということがリスクとしてあるのならいいんですけれども、例えば先行的に米価の値段を出して、ただ、それが思惑どおり物が売れないという状況下に陥ったときに最終的にはまた翌年の米価に直結してくるというようなことで、先物取引ではないですが、ギャンブル性が強くなるということも考えられますし、自分たちはやっぱり将来を見据えて安定的に農業を持続可能にするということが農協
その上で、全体としての住宅市場の動きなどが思惑どおり動くかどうかよく検証しながら、本当に必要であればその見直しをすればいいということでございます。とりあえず、今のところはまずこれをしっかりと広報しまして、しっかり使っていただくということが重要かと思っております。
ただ、もちろん、この思惑どおりに見事にいっているというわけでない部分もあります。一つは、輸出が想定したほど伸びてこない。この理由は、先ほど来申し上げたような三つの理由があります。さはさりながら、そこのところは、貿易赤字の解消というようなことに期待したほど貢献はしてくれない。
復興法人税をやめて、その分、企業は政府の思惑どおり給料や設備投資に回ったのか、あるいは、先ほど財務大臣が言及された内部留保に回るのかというのは見守っていかないとならないと思います。 なので、ちょっと広く捉えて、法人税を下げた後のキャッシュフローはどのように想定されているのかというのをお聞かせいただけたらと思います。